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現実逃避したけりゃ本を読め!
みなさん、こんにちわ。横浜DeNAベイスターズファン歴21年目上越営業所の大滝です。
前回のブログでは、私の横浜ベイスターズ愛を語らせてもらいました。
今回は、根暗大滝の趣味である読書について勝手に長々と書きたいと思います。
まずはじめに・・・
本を読むようになったきっかけ➡社会人になって仕事のつらさから現実逃避するため
好きなジャンル➡ミステリー、サスペンス
よく読む作家➡東野圭吾、池井戸潤、西村京太郎、知念実希人 です。
最初に読んだのは西村京太郎さんの十津川警部シリーズで、家にあった100冊くらいを全部読みました。
両親が好きだったので、その影響で十津川警部シリーズのドラマにもはまりました。
(私的に十津川警部役は渡瀬恒彦さん、亀井刑事役は伊東四郎さんが一番)
それからは東野圭吾さん➡池井戸潤さんの順番で全刊読破しました。
東野圭吾さんの中で一番よかったのは、ドラマにもされた「容疑者Xの献身」です。
これは福山雅治さん演じる大学教授「湯川学」のガリレオシリーズの1冊です。
他にもシリーズとして阿部寛さん演じる刑事「加賀恭一郎」シリーズも有名です。
次に、池井戸潤さんを読みだしたのは、ドラマ「半沢直樹」の影響です。
元銀行マンの経験を生かした企業と銀行との間で描かれる人間模様が、私たちサラリーマンからみたらとてもリアルで共感や勇気づけられる作品が多いのが特徴です。
「半沢直樹」の他に、今夏に長瀬智也さん主演で映画化された「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」もそうです。
「下町ロケット」はドラマ第二弾がこの10月から始まりますので、すごく楽しみです!!
そして、知念実希人さんはここ数年で読み始めた作家で、元医師の経験を生かした医療系サスペンス系の内容が多いのが特徴です。
簡単に言うと、病院の中のありふれた日常に殺人事件を加えた感じです。特に手術の模様が元医師らしく鮮明に書かれているのが非常に興味深く、また病院の裏側を知ることもできるところが面白いです。(終盤にどんでん返しされる展開が多く、一気読み必至です)
このように1年間で3、40冊くらいは読む私ですが、漫画は一切読みません。
小説は文字を自分の頭の中で映像化してその世界観を楽しむのが魅力だと思ってます!
なので、会社で漫画の話題になるとまったくついていけません!スラムダンクやワンピースですら知りません(笑)上越営業所は私の他に3人いるのですが、ジョジョ立ちがどうとかこうとかで盛り上がっても私だけ蚊帳の外です。
ですが!そんな仲間はずれにされている私を見かねて、女性営業のWさんが「キングダム」を勧めてくれました。
言われるがまま読みましたところ、あらまぁ、ビックラポン!なまら面白い!! といった感じで夢中に50巻まで一気にいっちゃいました。この場を借りてWさん、御礼申し上げます。
以上のことから、キャリアステーション上越営業所の社員4人は仲良し集団だということが伝わったと思います(笑)
このブログを見ている方で仕事やプライベートで嫌なことがあったときは、ぜひ私のように本を読んで現実逃避をしましょう。おまけに語彙力がつくかもしれませんよ!
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